HEALTH & MEDICAL / VACCINATION
予防接種、
何から確認すればいい?
年齢やワクチンの種類によって、対象者・費用・接種できる期間は異なります。 あわら市で受けられる予防接種を、知りたいことから確認しましょう。
まず知りたいこと
最初に確認するのは「自分が対象か」「いつまでに受けるか」「いくらかかるか」の3つです。
市から予診票兼接種券が届いている人は、案内を手元に用意してください。 届いていない場合も、対象になる可能性があります。 自分で判断せず、市の担当窓口に確認できます。
接種を希望する場合は、対象条件と期間を確認してから、 接種を希望する医療機関へ予約方法を問い合わせましょう。
自分に関係する予防接種を確認する
予防接種は、年齢だけでなく、健康状態やこれまでの接種歴によっても対象が変わります。 まずは、近い項目を選んでください。
65歳以上の人
インフルエンザ・新型コロナのほか、年齢や接種歴に応じて 帯状疱疹・肺炎球菌の定期接種があります。
60〜64歳の人
心臓・腎臓・呼吸器・免疫機能などに一定の障がいがある人は、 定期接種の対象となる場合があります。
障がいの種類や程度によって条件が異なるため、 接種前に健康長寿課へ確認してください。
大人・妊婦・子ども
妊娠を希望する人の風しん予防、妊娠中のRSウイルス予防接種、 子どもの定期接種などがあります。
対象年齢や接種歴に応じて確認してください。
迷ったときは: 「自分が対象になるか分からない」という段階で、 担当窓口に相談して構いません。
インフルエンザ・新型コロナの予防接種
あわら市では、対象となる高齢者などに接種費用の一部を助成しています。 どちらも、原則として満65歳以上の人と、 一定の障がいがある60〜64歳の人が対象です。 65歳になる人は、誕生日以降の接種が対象となります。
高齢者インフルエンザ
- 2026年度の接種期間
- 〜
- 自己負担額
- 2,200円
- 生活保護世帯
- 対象となる人は無料
接種できる日程は医療機関によって異なります。 予約方法と実施日を確認しましょう。
高齢者新型コロナ
- 2026年度の接種期間
- 〜
- 自己負担額
- 7,500円
- 生活保護世帯
- 対象となる人は無料
接種を希望する人が受ける定期接種です。 案内文を読み、気になる点があれば医師に相談してください。
予診票兼接種券について: 市から送付される対象者以外でも、 接種時点の年齢や障がいの条件によって対象となる場合があります。 手元に届いていない人は、接種前に健康長寿課へ確認してください。
帯状疱疹・肺炎球菌の予防接種
どちらも対象となる年齢や接種歴の条件があります。 特に肺炎球菌は、65歳になった人が接種できる期間に注意が必要です。
帯状疱疹
2026年度は、年度内に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる人などが対象です。 過去の接種歴による条件もあるため、案内を確認してください。
接種期間:
2026年4月1日〜2027年3月31日
ワクチンは2種類
- 生ワクチン:1回接種/自己負担4,200円
- 組換えワクチン:2回接種/1回10,000円
2回接種するワクチンは、間隔を空ける必要があります。 2回目も年度内に受けられる日程か 医療機関に確認しましょう。
高齢者用肺炎球菌
原則として、65歳の人が対象です。 過去に対象となる肺炎球菌ワクチンを接種したことがある人は、 定期接種の対象になりません。
接種できる期間:
65歳の誕生日から66歳の誕生日の前日まで
自己負担額:
5,500円
2026年度の対象者には、 誕生日の翌月に予診票兼接種券などが送付されます。 受け取り前に気になることがあれば、 健康長寿課へ相談してください。
いずれも、生活保護世帯の対象者は自己負担が免除されます。 また、一定の障がいがある60〜64歳の人も対象となる場合があります。 詳しい条件は各公式ページで確認してください。
大人・妊婦・子どもの予防接種
高齢者向け以外にも、年齢や生活の状況に応じた予防接種があります。 ここでは代表的なものをご案内します。
大人の予防接種
あわら市では、妊娠を希望する女性や、 風しんへの免疫が低い妊婦の同居家族などを対象に、 風しん予防接種費用の一部助成があります。
助成には抗体価などの条件があります。 妊娠中は風しんワクチンを接種できません。 妊娠を希望している人は、接種前に確認してください。
妊娠中のRSウイルス予防接種
2026年4月から、 対象となる妊婦のRSウイルスワクチンが定期接種になりました。
- 対象:接種日時点であわら市に住民登録がある妊婦
- 接種時期:妊娠28週0日〜36週6日
- 回数:対象期間内に1回
- 費用:無料
かかりつけ以外の医療機関で受ける場合は、 事前に妊婦健診を受けている医療機関の主治医へ確認してください。
子どもの予防接種を調べたい人へ
子どもの予防接種は、 月齢・年齢・接種歴によって受け方が変わります。 あわらタイムズの子育てガイドに、 年齢別の確認方法や予診票・転入・県外接種の案内をまとめています。
予約から接種までの流れ
予防接種の種類によって必要なものは異なりますが、 基本的には次の順番で確認するとスムーズです。
- 対象・期間・接種歴を確認する
市の案内、予診票兼接種券、母子健康手帳などを確認します。 対象か分からない場合は、先に市へ相談してください。
- 医療機関へ予約する
希望する予防接種を実施しているか、 予約が必要かを確認します。
- 当日の持ち物を準備する
予診票兼接種券、本人確認に使うもの、 自己負担金などを確認します。 子どもや妊婦の予防接種では、母子健康手帳なども必要です。
- 体調を確認し、医師の説明を受ける
持病、薬、アレルギー、過去の副反応が気になる人は、 接種前に医師へ伝えてください。
予約するとき
電話する前に、受けたいワクチンの名前と、 予診票兼接種券の有無を確認しておくと安心です。
医療機関によって接種日や予約方法が異なります。
接種するか迷っているとき
持病がある、以前の接種で体調を崩した、 服薬中で心配など、気になることがあれば医師へ相談しましょう。
相談したからといって、 その場で接種を決める必要はありません。
予診票がない・県外で受けたいとき
予診票兼接種券が手元にない
紛失した、届いていない、 古い予診票を持っている場合などは、 接種前に市へ確認してください。
- 高齢者の定期接種: 健康長寿課 0776-73-8023
- 子ども・妊婦の定期接種: こども家庭センター「こあらっこ」 0776-73-8010
肺炎球菌などでは、年度やワクチンの変更によって、 古い予診票が使えない場合もあります。
高齢者の定期接種を県外などで受けたい
協力医療機関以外で接種する場合は、 接種前に市への申請が必要です。
市が発行する依頼書を受け取ってから接種し、 接種費用をいったん支払った後に、 助成を申請する流れです。 助成には上限があります。
必要書類や申請期限は、 対象となる予防接種の公式ページで確認してください。
子どもの定期接種を県外で受けたい
里帰りなど、やむを得ない事情で県外接種を希望する場合は、 子どもの定期接種専用の手続きがあります。
市への事前申請が必要です。 申請書は原則として接種予定日の3週間前までに提出する案内となっています。
注意: 事前申請をせずに接種した場合、 費用助成の対象にならないことがあります。 県外や協力医療機関以外での接種を考えている人は、 予約する前に担当窓口へ相談してください。
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どこに相談すればいい?
相談内容によって窓口が異なります。 担当課が分からなくても、次の内容から確認できます。
高齢者の予防接種・接種券・助成について
あわら市 健康長寿課
電話: 0776-73-8023
インフルエンザ、新型コロナ、帯状疱疹、 肺炎球菌などの定期接種について相談できます。
子ども・妊婦の予防接種について
こども家庭センター「こあらっこ」
電話: 0776-73-8010
子どもの予診票、県外接種、 妊婦の予防接種、大人の風しん助成などについて相談できます。
接種してよいか、持病や薬との関係、 副反応などの医学的な判断については、 かかりつけ医や接種する医療機関に相談してください。
公式情報を確認する
対象者、費用、期間、医療機関などは変更されることがあります。 申し込み前に、最新の公式情報を確認してください。
情報確認日:2026年10月10日
