介護保険の申請と利用

高齢者と家族が介護保険の申請について書類を確認しながら話している水彩イラスト

高齢者・介護ガイド / 介護保険の申請と利用

介護保険の申請から、サービス利用まで。

介護保険のサービスを利用するには、 申請や認定などの手続きが必要です。

あわら市での申請先、必要な書類、 認定結果が届くまでの流れ、 サービスを利用する方法まで、 順番にご案内します。

「初めての申請で分からない」 「家族が代わりに申請したい」 という方も、必要なところから確認できます。

介護保険を申請したい方へ

介護保険の要介護・要支援認定の申請は、 あわら市役所 健康長寿課 で受け付けています。

本人や家族のほか、 地域包括支援センターや居宅介護支援事業者などに 申請を代行してもらうこともできます。

申請窓口:あわら市役所 健康長寿課
申請手続きの問い合わせ:0776-73-8022
市役所の通常業務時間:平日8:30〜17:15

※申請書はPDF形式です。 ダウンロードした申請書の提出方法や必要書類は、 あわら市の公式案内をご確認ください。

介護保険を利用できる人

介護保険は、65歳以上の方と、 40〜64歳の医療保険に加入している方で、 利用できる条件が異なります。

第1号被保険者

65歳以上の方

介護や日常生活の支援が必要と認定された場合に、 介護保険のサービスを利用できます。

介護が必要になった原因となる病気や けがの種類は問いません。

第2号被保険者

40〜64歳の方

医療保険に加入していて、 対象となる特定疾病が原因で 介護や支援が必要と認定された場合に、 介護保険のサービスを利用できます。

対象となる特定疾病には、 国が定める条件があります。

特定疾病とは?

40〜64歳の方が介護保険サービスを利用する場合に 関係する、国が定めた16種類の疾病です。

対象となる疾病や条件については、 あわら市の公式案内で確認できます。

介護保険の対象者・特定疾病を確認する|あわら市

自分が対象になるか分からないときは

健康長寿課に相談する

介護保険を申請するには

介護保険のサービスを利用したい場合は、 要介護・要支援認定の申請を行います。

あわら市では、健康長寿課が 介護に関する相談や申請を受け付けています。

申請窓口
あわら市役所 健康長寿課
申請できる人
本人や家族など
申請の代行
地域包括支援センター、 居宅介護支援事業者、 介護保険施設など
問い合わせ
0776-73-8022
高齢者が介護保険の申請書類について説明を受けている水彩イラスト

家族が申請する場合

本人だけでなく、家族などによる申請もできます。

本人が入院中だったり、 市役所へ行くことが難しかったりする場合は、 申請方法について健康長寿課に相談してください。

自分で手続きすることが難しい場合

地域包括支援センターや居宅介護支援事業者、 介護保険施設などに申請を代行してもらうこともできます。

どこに相談すればよいか分からない場合は、 あわら地域包括支援センターに相談できます。

被保険者証をなくした場合は、別の手続きがあります。

介護保険被保険者証を紛失した場合は、 再交付の手続きが必要です。

再交付では本人確認書類などが必要になり、 別世帯の家族が手続きする場合には 追加書類が必要となることがあります。

通常の認定申請と再交付申請は 手続きが異なるため、混同しないようにしましょう。

被保険者証の再交付申請を確認する|あわら市

申請に必要なもの

申請する前に、必要な書類や情報を確認しましょう。

年齢や申請する人の状況によって、 確認する書類が異なる場合があります。

  • 要介護・要支援認定申請書
  • 介護保険被保険者証
  • マイナンバーが分かるもの
  • 本人確認書類
  • 主治医の氏名・医療機関の情報
  • 40〜64歳の方は医療保険の資格確認に関する情報

※上記は基本的な準備事項です。 40〜64歳の方や家族などが申請する場合は、 必要な書類・確認方法を健康長寿課へ事前に確認してください。

申請書について

申請書は、あわら市公式ホームページから ダウンロードできます。

申請書には、本人の情報のほか、 主治医の氏名や医療機関名、 所在地、電話番号などを記入する欄があります。

申請書を準備しましょう

これから要介護・要支援認定を申請する方は、 あわら市公式の申請書を使用してください。

主治医の情報を確認しておきましょう

申請書には、主治医の情報を記入する必要があります。

事前に、主治医の氏名、 医療機関名、所在地、電話番号を確認しておくと、 申請時にスムーズです。

主治医意見書は、自分で作成するものではありません。

認定に必要な主治医意見書は、 坂井地区広域連合からの依頼により、 主治医が作成します。

主治医がいない場合や、 誰を書けばよいか分からない場合は、 申請前に健康長寿課へ相談してください。

40〜64歳の方へ

40〜64歳の方は、 医療保険の資格確認に関する情報も必要です。

従来の健康保険証から マイナ保険証や資格確認書などへの移行に伴い、 確認方法が変わっています。

申請時に何を提示・提出すればよいかは、 健康長寿課へ確認してください。

必要書類について確認したいときは

健康長寿課に問い合わせる

申請後の流れ

申請後は、本人の心身の状態や 日常生活の状況などを確認し、 介護や支援がどの程度必要かを審査します。

認定結果が届くまでの基本的な流れは、 次のとおりです。

  1. 申請書を提出する

    あわら市役所健康長寿課へ 要介護・要支援認定の申請を行います。

  2. 認定調査を受ける

    坂井地区広域連合の調査員などが、 本人の心身の状態や日常生活、 介護の状況などを確認します。

    訪問日時は事前に連絡・調整されます。

  3. 主治医意見書・審査

    主治医が作成した意見書や認定調査の結果などをもとに、 一次判定と介護認定審査会での審査が行われます。

    これらは行政や医師などが進める手続きです。

  4. 認定結果が届く

    申請から原則30日以内に、 認定結果が郵送で通知されます。

    認定結果通知書と被保険者証の内容を確認しましょう。

認定調査を受けるときに

認定調査では、普段の生活の様子を できるだけ正確に伝えることが大切です。

  • 普段の生活で困っていること
  • 家族が手伝っていること
  • 日によって状態が違うこと
  • 本人が不安に感じていること

必要に応じて家族が同席し、 普段の介護の様子を伝えることもできます。

事前に気になることをメモしておくと、 調査の際に伝えやすくなります。

認定結果が出る前に介護が必要な場合

退院が迫っているなど、 早急に介護サービスが必要な場合は、 認定結果を待つだけでなく、 早めに相談してください。

認定結果が出る前にサービス利用を検討する場合は、 認定結果によって自己負担が変わる可能性があります。

必要な手続きや費用について、 健康長寿課、地域包括支援センター、 病院の退院支援担当者などに相談しましょう。

認定前のサービス利用について相談したいときは

地域包括支援センターに相談する

認定結果が届いたら

認定結果によって、 利用できるサービスや次に相談する先が異なります。

結果通知書と介護保険被保険者証を確認し、 次の手続きを進めましょう。

認定結果

要介護1〜5

介護サービスを利用できます。

自宅でのサービス利用を希望する場合は、 居宅介護支援事業者を選び、 ケアマネジャーに相談します。

施設への入所を希望する場合は、 希望する施設へ直接申し込みます。

認定結果

要支援1・2

介護予防サービスなどを利用できます。

地域包括支援センターなどに相談し、 本人の希望や状態に合わせて、 介護予防ケアプランの作成などを進めます。

認定結果

非該当

要介護・要支援の認定対象にならなかった場合でも、 条件に応じて利用できる支援があります。

介護予防・生活支援サービスや、 一般介護予防事業などについて、 地域包括支援センターに相談できます。

非該当でも、相談できます。

非該当という結果は、 すべての支援が受けられないという意味ではありません。

利用できるサービスには条件があるため、 地域包括支援センターに確認しましょう。

認定結果が届いた後、何をすればよいか分からないときは

認定結果別の利用方法を確認する

サービスを利用するには

認定結果に応じて、 ケアマネジャーや地域包括支援センターなどと相談しながら、 必要なサービスや利用方法を考えます。

自宅で暮らし続けたい場合も、 施設での生活を考えている場合も、 本人や家族の希望を伝えることが大切です。

自宅でサービスを利用したい

要介護認定を受けた方は、 居宅介護支援事業者などに相談し、 ケアプランの作成を進めます。

要支援認定を受けた方は、 地域包括支援センターなどに相談します。

施設での生活を考えたい

介護保険施設への入所を希望する場合は、 施設の種類や利用条件を確認し、 希望する施設へ相談・申し込みを行います。

施設によって利用条件や費用が異なります。

介護サービスや施設を探したい方へ

自宅で利用するサービス、 通って利用するサービス、 施設での生活など、 介護保険にはさまざまな選択肢があります。

福井県が案内する公式の介護サービス情報から、 事業所の情報を確認できます。

介護サービスの費用について

介護保険の対象となるサービスを利用する場合、 利用者は所得などに応じて 原則1割・2割・3割を負担します。

ただし、すべての費用がその割合になるわけではありません。

費用について知っておきたい3つのこと

  1. 利用者負担は原則1〜3割
    所得などに応じて負担割合が異なります。
  2. 別途費用が必要な場合があります
    食費、居住費、日常生活費などは、 サービスによって別途負担となることがあります。
  3. 費用の負担を軽減できる制度もあります
    所得や利用するサービスなどの条件によって、 負担軽減制度の対象になる場合があります。

自分の負担割合を確認するには

介護保険負担割合証には、 サービス利用時の負担割合が記載されています。

介護サービスを利用する際に必要となるため、 介護保険被保険者証とともに 大切に保管しておきましょう。

費用や負担軽減制度について知りたいときは

費用・負担軽減の公式情報を確認する

よくある質問

Q. 家族が代わりに申請できますか?

はい。本人のほか、家族などによる申請もできます。

地域包括支援センターや 居宅介護支援事業者などに 申請を代行してもらうことも可能です。

申請する人や状況によって必要な確認が異なる場合は、 健康長寿課に相談してください。

Q. 主治医がいない場合はどうすればよいですか?

申請には主治医の情報が必要です。

主治医がいない場合や、 誰を記入すればよいか分からない場合は、 健康長寿課へ相談してください。

Q. 退院が近く、認定結果を待てません。

退院後すぐに介護が必要な場合は、 早めに相談してください。

認定結果が出る前のサービス利用については、 手続きや費用負担に注意が必要です。

病院の退院支援担当者、 地域包括支援センター、 健康長寿課などに相談しましょう。

Q. 認定結果が非該当だった場合は?

条件に応じて、 介護予防・生活支援サービスや 一般介護予防事業などを利用できる場合があります。

地域包括支援センターに相談し、 利用できる支援を確認してください。

Q. 40〜64歳でも介護保険を申請できますか?

医療保険に加入している40〜64歳の方は、 国が定める特定疾病が原因で 介護や支援が必要になった場合に、 申請・認定の対象となります。

対象条件や必要書類については、 健康長寿課に確認してください。

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これからも、自分らしく暮らすために。 介護や健康、家族の支え合いなど、 日々の暮らしに役立つ情報を紹介します。

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介護保険の申請・必要書類について

認定申請の方法、必要な書類、 申請後の手続きなどについて相談できます。

あわら市役所 健康長寿課 高齢福祉グループ

電話: 0776-73-8022

介護や暮らしについて相談したいとき

介護が必要かどうか分からない場合や、 日常生活について心配なことがある場合は、 介護認定を受ける前でも相談できます。

あわら地域包括支援センター

電話: 0776-73-8046

受付:平日8:30〜17:15

公式情報

申請書類や介護保険制度の詳しい条件については、 あわら市などの公式情報をご確認ください。

公式情報確認日:2026年10月11日