発達支援・療育を利用したい|児童発達支援・放課後等デイサービスの使い方

DEVELOPMENT SUPPORT

子どものことで気になること。 まず相談から始められます。

「どうしたらいい?」から相談できます。

「もう少し様子を見た方がいい?」
「園や学校から気になると言われた」
「何か支援を考えた方がいいのかな」。

診断名や利用するサービスを、 保護者だけで決めてから相談する必要はありません。 今困っていることから、まず話すことができます。

子どもの様子を見守りながら相談員と穏やかに話す保護者のイメージ

FIRST THINGS TO KNOW

まず、知っておいてほしいこと

支援を利用するかどうかを決める前の段階から相談できます。

  • 「この程度で相談していい?」で大丈夫 相談する理由を、 自分できれいに整理してから話す必要はありません。
  • 診断名がなくても、まず相談できます 何かの診断を受けてからでないと、 相談できないということではありません。
  • 相談したら、必ず支援を利用するわけではありません まず今の様子を整理し、 これからどうするかを一緒に考えます。
  • 困りごとだけを見るものではありません 好きなこと、得意なこと、 安心して過ごせる場面なども大切にします。
「発達支援が必要かどうか」を、 保護者だけで判断する必要はありません。

「最近少し気になる」 「園や学校で言われたことが気になっている」 というところから相談できます。

START WITH TALKING

まず相談からで大丈夫です

答えを持って相談する必要はありません。

「何が気になるのか、 自分でもうまく説明できない」でも大丈夫

家での様子、 園や学校で言われたこと、 最近困っていることなどから、 少しずつ整理できます。

「療育が必要ですか?」と 最初から結論を聞く必要もありません。

「最近、こんなことで少し気になっています」 から相談できます。

子どもの育ちについて相談員と話す保護者のイメージ
家と園・学校で、子どもの様子が違うこともあります。

どちらが正しいかを決めるのではなく、 それぞれの場面でどんな様子なのかを伝えることが、 子どもを理解する手がかりになります。

AFTER CONSULTATION

相談したら、そのあとどうなる?

相談の先が、 必ず発達支援や療育になるわけではありません。

  1. まず相談する 今気になっていることや、 家庭・園・学校での様子を話します。
  2. 今の様子を一緒に整理する 困っている場面だけでなく、 好きなことや得意なことなども含めて考えます。
  3. これからどうするか考える 子どもや家庭の状況に合わせて、 次にできることを一緒に考えます。
家庭や園、支援者が子どもの様子について一緒に考えるイメージ
相談したあとの選択肢は、一つではありません。

子どもの様子や家庭の希望によって、 その後の進み方は変わります。

今いる場所でできることを考える

すぐに新しいサービスを利用せず、 今の生活の中でできることから考える場合もあります。

  • 家庭で過ごしやすくする工夫を考える
  • 園や学校と様子を共有する
  • 相談先と確認しながら様子を見る

もう少し相談してみる

必要に応じて、 健診や専門職など別の相談先につながることがあります。

  • 健診で相談する
  • 発達について専門職へ相談する
  • 学校や教育の相談につなぐ

必要なら発達支援を考える

子どもの状況や家庭の希望に応じて、 児童発達支援などの利用を考える場合があります。

  • どんな支援が合うか考える
  • 利用方法を確認する
  • 事業所を見学・相談する

WHERE TO TALK

どこへ相談すればいい?

何について相談したいかで、 入口を分けると分かりやすくなります。

子どもの様子

発達・ことばや、 園・学校での様子が気になる

「相談するほどなのかな」と迷っている段階なら、 まず子どもの様子について相談できます。

就学前・学齢期それぞれの相談先は、 「子どもの発達・ことばが気になる」ページで案内しています。

発達・ことばの相談先を確認する あわらタイムズ内の関連ページ
発達支援・サービス利用

児童発達支援などを 利用するか相談したい

発達支援サービスの利用については、 あわら市福祉課へ相談できます。

あわら市役所 福祉課 0776-73-8020
身近な相談窓口

相談支援事業所にも相談できます

あわら市では、 障害福祉サービスなどについて相談できる 身近な相談窓口を案内しています。

相談支援事業所 この道グループ 0776-37-3120
相談支援事業所 ハスの実 0776-73-3100
どこへ相談したらよいか分からなくても大丈夫です。

発達支援サービスについて相談先に迷う場合は、 あわら市福祉課へ 「子どものことで、どこへ相談すればいいか分からない」 と伝えるところから始められます。

DEVELOPMENT SUPPORT

必要に応じて、こんな支援もあります

子どもの年齢や生活する場所、 必要な支援によって利用するサービスは異なります。

子どもが過ごしやすくなる方法を、 一緒に考える支援があります

発達支援では、 日常生活や遊び、人との関わりなどを通して、 子どもの生活や成長を支えます。

「できないことを直す」だけではなく、 好きなことや得意なことを生かしたり、 家族や園・学校と一緒に考えたりすることも大切です。

  • コミュニケーション
  • 日常生活
  • 集団での過ごし方
  • 気持ちの切り替え
  • 家族への相談
  • 園・学校との連携
好きな遊びや活動を通して支援を受ける子どものイメージ
  • 児童発達支援 主に就学前の子どもが利用する発達支援です。 日常生活や遊び、コミュニケーションなどを通して支援します。
  • 放課後等デイサービス 就学している子どもが、 放課後や長期休みなどに利用する支援です。
  • 保育所等訪問支援 支援員が園や学校などを訪問し、 子ども本人や施設職員への支援を行います。
  • 居宅訪問型児童発達支援 重度の障がいなどにより外出が著しく難しい場合に、 自宅を訪問して発達支援を行うサービスです。
サービス名を自分で選んでから相談する必要はありません。

利用できるサービスや必要な支援は、 子どもの状況や家庭の希望などを確認しながら考えます。

HOW TO USE

支援を利用する場合は、こう進みます

ここからは、 児童発達支援や放課後等デイサービスなどを 利用することになった場合の流れです。

  1. 市や相談支援事業所へ相談する 子どもの様子や困っていること、 どんな支援を考えているかなどを相談します。
  2. 必要な支援や希望を整理する 必要に応じて、 相談支援事業所と 「障害児支援利用計画(案)」などを作成し、 市への申請を進めます。
  3. 市が子どもの状況などを確認する 市が現在の生活や子どもの状況、 利用希望などを確認します。
  4. 支給決定・受給者証の交付 利用するサービスなどが決まると、 市から受給者証が交付されます。
  5. 事業所と契約して利用を始める 利用する事業所と契約し、 受給者証を提示してサービスを利用します。

手続きの順番や必要な確認は、 子どもの状況によって異なる場合があります

最初から必要書類をすべて自分でそろえるのではなく、 まず福祉課や相談支援事業所へ相談してください。

あわら市の正式な利用手続きを確認する

CERTIFICATE & COST

受給者証や費用はどうなる?

初めて聞く言葉でも、 最初から詳しく知っておく必要はありません。

受給者証

障害者手帳とは別のものです

受給者証は、 児童発達支援や放課後等デイサービスなどを利用するときに、 市から交付されるものです。

利用するサービスや支給量など、 サービス利用に必要な情報が記載されています。

障害者手帳がないことだけで、 相談や利用をあきらめる必要はありません。

国の現行制度では、 医学的な診断名や障害者手帳を持っていること自体は、 障害児通所支援の支給決定の必須要件ではありません。 市が支援の必要性などを確認して判断します。

費用

利用者負担には、 所得に応じた月額上限があります

障害児通所支援の利用者負担には、 世帯の所得に応じた負担上限月額があります。

就学前の発達支援には、 利用料が無償になる対象期間があります。

満3歳になって初めての4月1日から 小学校入学までの3年間は、 対象となる就学前の障害児発達支援の利用料が 無償化されています。

食費・日用品費・医療費など、 利用料以外の実費が必要になる場合があります。

就学前の発達支援の無償化を確認する

CHOOSING SUPPORT

事業所はどう選ぶ?

「どこが一番いい?」より、 子どもや家庭に合うかを見てみましょう。

見学や相談のときに、 こんなところを確認できます

  • 子どもが安心して過ごせそうか
  • 子どもの得意なことや好きなことも見てもらえるか
  • どんな支援を大切にしているか
  • 家族も相談しやすいか
  • 園や学校との連携について相談できるか
  • 利用できる曜日・時間が生活に合うか
  • 送迎の有無や範囲
  • 利用料以外に必要な費用が分かりやすいか
本人の気持ちも大切に

本人が自分の気持ちを伝えられる年齢なら、 「ここなら安心できそう?」 「どんなことをしてみたい?」 など、本人の気持ちも聞きながら考えてみましょう。

子どもの過ごし方について保護者と先生、支援者が話すイメージ

事業所の指定状況や提供サービスは変わることがあります。 利用を考える際は、最新の公的一覧や各事業所へ確認してください。

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

こんなときはどうする?

発達支援を考え始めたときに、 迷いやすいことをまとめました。

「この程度で相談していいの?」と迷います

相談して大丈夫です。

「何となく気になる」 「園や学校から言われたことが気になっている」 「もう少し様子を見るべきか分からない」 といった段階から相談できます。

診断がなくても相談できますか?

相談できます。

発達障がいなどの診断名を 自分で確認してから相談する必要はありません。 今困っていることや、 気になっていることから相談してください。

障害者手帳がなくても利用できますか?

障害者手帳を持っていること自体は、 障害児通所支援の支給決定の必須要件ではありません。

市が子どもの状況や支援の必要性などを確認して 支給決定を行います。 必要な確認方法は状況によって異なるため、 まず福祉課や相談支援事業所へ相談してください。

相談したら、必ず療育を利用することになりますか?

相談したことだけで、 必ずサービス利用になるわけではありません。

家庭でできることを考えたり、 園や学校と様子を共有したり、 別の相談先につながったりする場合もあります。

まず今の状況を整理し、 必要に応じて支援の利用を考えます。

児童発達支援と放課後等デイサービスは何が違いますか?

児童発達支援は主に就学前の子ども、 放課後等デイサービスは就学している子どもを 対象とする障害児通所支援です。

実際にどのサービスが利用できるかは、 子どもの状況や支援の必要性などによって決まります。

受給者証とは何ですか?

児童発達支援や放課後等デイサービスなどを利用するときに、 市から交付されるものです。

障害者手帳とは別のもので、 利用するサービスなどの情報が記載されています。

費用はどのくらいかかりますか?

障害児通所支援の利用者負担には、 世帯の所得に応じた月額上限があります。

また、 満3歳になって初めての4月1日から 小学校入学までの3年間は、 対象となる就学前の障害児発達支援の利用料が 無償化されています。

食費や日用品費など、 利用料以外の実費がかかる場合があります。

BEFORE YOU TALK

相談するとき、何を話せばいい?

全部整理できていなくても大丈夫です。

思い出せる範囲で、 こんなことを伝えられます

  • 今、気になっていること
  • いつ頃から気になったか
  • どんな場面で気になるか
  • 家での様子
  • 園・学校での様子
  • 本人が困っていそうなこと
  • 好きなこと・得意なこと
  • 家族が困っていること
うまく説明できなくても大丈夫です。

「何が気になるのか自分でもうまく言えないのですが」 と、そのまま話して構いません。 相談しながら一緒に整理していけます。

FIRST STEP

利用するか決める前に、相談できます。

「何かした方がいいのかな」
「まだ様子を見てもいいのかな」

答えを出してから相談する必要はありません。

診断名や利用するサービスを決める前に、 今気になっていることから、 まず話してみることができます。

FEATURE & COLUMN

特集・お役立ち情報

あわらでの子育てを、少し楽しく、少し分かりやすく。 園選びやおでかけ、毎日の暮らしに役立つ記事を紹介します。

あわら市公式LINE

AWARA CITY OFFICIAL LINE

子育ての「知りたかった」を、
LINEでも。

イベントや募集、子育て支援など、 暮らしの中で知っておきたい情報をスマホで確認できます。

あわら市公式LINEを友だち追加

※ あわら市公式LINEでは、子育て以外の市政・防災情報なども配信されます。