ひとり親家庭で使える支援を知りたい

SINGLE PARENT SUPPORT

今、何に 困っていますか?

制度名を知らなくても大丈夫です。

ひとり親家庭には、生活費や医療費だけでなく、 子どもの学び、仕事・資格、子育て、住まい、 離婚前後や養育費についての支援があります。
今困っていることから、使えそうな支援を探してみてください。

親子が日常の中で穏やかに過ごしているイメージ

BEFORE YOU START

まず知っておいてほしいこと

支援制度は、すべて同じ条件ではありません。 分からないところは自分だけで判断しなくて大丈夫です。

  • 制度ごとに条件が違います 所得、子どもの年齢、家庭の状況などによって、 対象になる支援が変わります。
  • 事前相談が必要な制度があります 資格取得支援などは、 講座や学校へ申し込む前の相談が必要です。
  • 一つが対象外でも、別の支援があります 児童扶養手当を受けていない場合でも、 ほかの支援について相談できることがあります。
  • 制度名が分からなくても相談できます 今困っていることを伝えるところから始めて大丈夫です。

MONEY & MEDICAL

生活費・医療費が心配

毎月の生活を支える手当や、 医療費の負担を軽くする制度があります。

毎月の生活費

児童扶養手当

父または母と生計を同じくしていない児童などを養育している家庭の 生活の安定と自立を支える手当です。 所得などによって、全部支給・一部支給・全部支給停止が決まります。

2026年4月現在・全部支給 月額48,050円 第1子

第2子以降は、1人につき月額11,350円。 実際の支給額は所得などにより異なります。

病院代

ひとり親家庭等医療費助成

対象となるひとり親家庭などについて、 保険診療分の自己負担などを助成する制度です。 所得などの条件があります。

子どもの医療費には別の助成制度もあります。 年齢や受給状況などで扱いが異なるため、 自分で決めずに子育て支援課へ確認してください。

LEARNING & FUTURE

子どもの学び・進学を支えたい

生活を支える制度だけでなく、 子どもの「やりたい」「学びたい」を応援する支援もあります。

子どものこれから

習い事・勉強・高校・受験まで

小学生の習い事から、 学習支援、高校への通学、大学等への受験まで、 年齢や状況に応じた支援があります。

対象条件や申請時期は制度ごとに異なります。 「使えるかも」と思ったら早めに確認してください。

勉強に取り組む子どものイメージ
小学4〜6年生

習い事を続けたい・始めたい

対象となるひとり親家庭の小学4〜6年生について、 スポーツ、ピアノ、習字、ダンス、将棋、体験活動などの費用を支援します。 一般的な学習塾は対象外です。

年間上限12万円 または6万円

2026年度は、4月1日時点の児童扶養手当の支給区分相当で 年間上限額が決まります。

小学生〜高校生

勉強を見てもらいたい

あわら市では、 対象世帯の小学生から高校生までを対象にした ひとり親家庭児童学習会を案内しています。 大学生などの講師による少人数型の学習支援です。

市公式では参加無料・随時募集と案内されています。 開催状況や定員は申込前に最新情報を確認してください。

高校生

高校への通学費が負担

対象となるひとり親家庭について、 高校通学に使う公共交通機関の通学定期券購入費を助成します。

月額上限1万円

申請は、定期券の有効期間終了後1か月以内です。 購入時に定期券の写しを残しておきましょう。

2026年度新設

受験・模試の費用が心配

2026年度、ひとり親家庭等の子どもの 大学等受験料や模擬試験受験料を助成する事業が新設されました。

大学等受験料
上限53,000円
高校3年生世代の模試
上限8,000円
中学3年生の模試
上限6,000円

対象条件・申請方法・申請時期は、 子育て支援課または市公式の最新情報で確認してください。

WORK & SKILLS

仕事・資格について考えたい

仕事探しの相談や、 就職につながる資格取得を支える制度があります。

次の仕事につながる学び

働き方も、資格取得も相談できます

「今の働き方を変えたい」 「資格を取って仕事につなげたい」と思ったら、 制度を自分で選ぶ前に相談できます。

資格取得支援は、申し込む前に相談してください。

自立支援教育訓練給付金などは、 受講前の相談・対象講座の確認が必要です。

資格取得や仕事に向けて学ぶ保護者のイメージ
仕事

仕事を探したい・働き方を相談したい

福井県には、ひとり親家庭向けの就業相談や 就労自立支援、就業支援講習会などがあります。

資格取得

資格を取って働きたい

あわら市では、 自立支援教育訓練給付金や 高等職業訓練促進給付金などの制度を案内しています。

対象となる講座・資格や支給条件があります。 必ず受講・修業を始める前に子育て支援課へ相談してください。

DAILY SUPPORT

子育てや家事を手伝ってほしい

病気や仕事だけでなく、 育児疲れなどで一時的に難しいときも相談できます。

ひとりで回らないとき

預ける・家事を頼むという選択肢があります

「少し休みたい」 「病気で子どもの世話が難しい」 「一時的に家事を手伝ってほしい」など、 生活の状況に応じて使える支援があります。

親子が家庭で穏やかに食事をしているイメージ
一時的に預けたい

ショートステイ

保護者の病気、仕事、育児不安、育児疲れ、 看病疲れなどで一時的に養育が難しいとき、 原則7日以内で子どもを預けられる制度です。

家事を手伝ってほしい

日常生活支援

一時的に家事援助が必要なとき、 家庭生活支援員による掃除、食事、買い物などの 支援が案内されています。

利用条件や費用については、 子育て支援課へ確認してください。

少し預けたい

一時預かりも確認できます

通院、用事、仕事、リフレッシュなど、 一時的に子どもを預けたいときの案内は 別ページにまとめています。

HOUSING & LOANS

住まい・まとまったお金が心配

家賃、進学、資格取得、生活の立て直しなどについて、 条件に応じた貸付制度があります。

進学・技能・住宅など

母子・父子・寡婦福祉資金

ひとり親家庭や寡婦などを対象に、 生活の安定や子どもの就学などに必要な 各種資金の貸付制度があります。

貸付の種類・対象・返済条件がそれぞれ異なります。 必要な資金がある場合は、まず相談してください。

家賃

ひとり親家庭住宅支援資金

母子・父子自立支援プログラムの策定を受けるなど 一定の条件を満たす人を対象に、 家賃について貸付を行う制度があります。

月額上限7万円 12か月の範囲内・無利子

対象条件や返還免除の条件があります。 詳細は福井県の案内を確認してください。

SEPARATION & CHILD SUPPORT

離婚前後・養育費について相談したい

ひとり親になってからだけでなく、 離婚を考えている段階や別居中でも相談できる窓口があります。

2026年4月から、離婚後の子の養育に関するルールが見直されています。

親権、養育費、親子交流などについて、 自分だけで判断せず、 必要に応じて公式情報や専門相談を利用してください。

離婚前・別居中

離婚する前から相談したい

福井県の「ひとり親家庭・離婚前後サポートセンター とりどり」など、 離婚前後の相談に対応する窓口があります。

養育費

養育費を決めたい・確保したい

福井県では、 養育費請求調停や未払い養育費の強制執行などにかかる 対象費用を支援する制度があります。

上限30万円 対象経費・条件あり

親子交流

親子交流について相談したい

福井県では、 条件を満たす家庭を対象に、 親子交流の調整や当日の支援を行う事業があります。

ルールを確認

離婚後の子の養育に関する制度を知りたい

親権、養育費、親子交流など、 2026年の制度見直しについて あわら市が法務省の情報を案内しています。

CONSULTATION

何が使えるか分からないときは相談できます

制度を調べてから相談する必要はありません。 今困っていることを伝えるところから始められます。

まず相談したい

あわら市 子育て支援課

「生活費が心配」 「資格を取りたい」 「子どもの進学費用について聞きたい」 など、今困っていることをそのまま伝えてください。

ひとり親家庭の支援・相談 あわら市 子育て支援課 0776-73-8021 月曜日〜金曜日
午前8時30分〜午後5時15分
土日祝日・年末年始を除く
支援について相談員と話す保護者と子どものイメージ

相談すると、こんな流れで整理できます

  1. 今困っていることを話す 制度名が分からなくても大丈夫です。
  2. 使えそうな支援を確認する 家庭の状況に応じて、 利用できそうな制度を一緒に確認します。
  3. 対象条件・必要な手続きを確認する 所得、年齢、申請時期、必要書類などを確認します。
  4. 申請・利用・必要な相談先につながる 必要に応じて、市・県・専門相談などへつながります。

FAQ

こんなときはどうする?

よく迷いやすいところをまとめました。

離婚する前でも相談できますか?

はい。福井県には、 離婚を考えている人や別居中の人も対象とする 相談窓口があります。 ひとり親になってからでないと相談できない、 ということではありません。

児童手当と児童扶養手当は違うの?

別の制度です。 児童手当は子どもを養育する家庭への制度、 児童扶養手当は父または母と生計を同じくしていない児童などを 養育する家庭を支える制度です。

児童手当のページを見る

児童扶養手当を受けていなくても使える支援はある?

制度ごとに対象条件が違います。 児童扶養手当の受給状況だけで、 ほかの支援もすべて対象外になるとは限りません。 まずは今困っていることを伝えて相談してください。

子どもの医療費と、ひとり親家庭の医療費助成はどう違う?

子どもの医療費助成と、 ひとり親家庭等医療費助成は別の制度です。 年齢や受給資格などで扱いが異なるため、 自分で判断せず子育て支援課へ確認してください。

子どもの医療費のページを見る

習い事にはどんな支援がありますか?

対象となる小学4〜6年生について、 スポーツ、ピアノ、習字、ダンス、将棋、 体験活動などにかかる費用を支援する制度があります。 一般的な学習塾は対象外です。

申請期限もあるため、 対象になる可能性がある場合は早めに確認してください。

高校・大学進学について使える支援はありますか?

高校生の通学定期券購入費助成、 学習支援、大学等受験料・模擬試験受験料支援、 進学に利用できる貸付制度などがあります。

子どもの学年や家庭の状況により対象が異なるため、 進学を考え始めた段階で確認しておくと安心です。

資格取得支援は、学校や講座を決めてから相談すればいい?

先に相談してください。 自立支援教育訓練給付金など、 受講前に対象講座の指定や相談が必要な制度があります。 申し込みを済ませる前に子育て支援課へ確認してください。

何が使えるか全く分かりません

制度を選んでから相談する必要はありません。 「生活費が心配」「仕事を探したい」 「子どもの進学費用が心配」など、 困っていることをそのまま伝えてください。

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