赤ちゃん・子どもがいる

あわら市 防災ガイド

赤ちゃん・子どもがいる家庭の防災

子どもと安全に動けることを、いちばんに。

完璧に準備してからではなく、危険が迫る前に少し早めに動けるようにしておきましょう。

少し早めに必要なものを優先家族で決める

赤ちゃんと子どもと一緒に過ごす家族のイメージ

家族で決めておくと、もしものときも動きやすい。

まず、ここを確認してください

今、災害が迫っている方へ

安全に動けるうちに行動する

子どもを連れた移動には時間がかかります。危険が迫ってからではなく、早めに準備・判断しましょう。

危険な場所にいる場合は、警戒レベル4までに避難を。

子どもがいる家庭では、移動にかかる時間も考え、早い段階から準備を始めておくことが大切です。

最初に知ってほしいこと

子どもがいる家庭でまず覚えておきたい3つ

少し早めに考える

子どもを連れた移動は、大人だけの避難より時間がかかります。余裕があるうちから準備しましょう。

全部持とうとしない

荷物が多すぎて動けなくならないことも大切です。子どもと安全に移動できる量を考えます。

その子に必要なものを優先

薬、ミルク、アレルギー対応食など、その子にとって代わりがききにくいものから考えます。

5分

今日からできること

まず5分で、ここだけ確認

全部を一度に準備しなくても大丈夫。まず一つ、確認するところから始めましょう。

まずは安全に動く

子どもと一緒に避難する

雨の中、子どもと一緒に避難する家族のイメージ

持ち物をそろえることより、子どもと安全に移動できることを優先してください。

赤ちゃんを抱っこしている、兄弟姉妹を一緒に連れている、一人で子どもを連れているなど、家庭によって避難のしやすさは違います。

雨や雪が強くなる前、暗くなる前など、安全に移動できるうちから準備しておくことが大切です。

抱っこ・兄弟姉妹

子どもの手を引く、抱っこするなど、移動中に両手が自由にならないことも想定しておきます。

ベビーカー・車

災害や道路の状況によって安全な移動方法は変わります。一つの方法だけに決めず、複数の移動方法を考えておきましょう。

夜間・悪天候

暗くなった後や雨・雪が強くなってからの移動は、子どもを連れているとさらに難しくなります。

避難先をまだ決めていない方へ

避難先は避難所だけとは限りません。自宅周辺の危険と合わせて、安全な場所をあらかじめ考えておきましょう。

全部ではなく、優先順位を

その子に必要なものを持つ

赤ちゃんや子どものための防災用品をまとめたイメージ

「全部持っていく」ではなく、その子に必要なものから考えます。

年齢、持病、アレルギー、普段の食事などによって、本当に必要なものは家庭ごとに違います。

優先度 高

命・健康に関わるもの

  • 普段飲んでいる薬
  • お薬手帳など薬の情報
  • アレルギーに関する情報
  • 必要な医療用品

その子に必要

代わりがききにくいもの

  • ミルク・授乳用品
  • 離乳食・食べ慣れた食品
  • アレルギー対応食
  • 母子健康手帳など

生活に必要

避難先で使うもの

  • おむつ・おしりふき
  • 着替え
  • 衛生用品
  • タオルなど
子ども+荷物で、安全に動ける量を考えましょう。

いつものものが安心につながる

食べる・飲む・薬

ミルクや離乳食、子どもの食事を準備したイメージ

災害時だからこそ、その子がいつも使っているもの・食べ慣れているものが安心です。

ミルク、離乳食、アレルギー対応食、普段の薬などは、家庭ごとに必要なものが違います。

授乳・ミルク

普段使っている授乳用品やミルクを確認しておきます。

乳児用液体ミルクは、製品によっては水や燃料を使わずに利用できるため、災害時の選択肢の一つになります。使用するときは必ず製品の表示・使用方法を確認してください。

離乳食・子どもの食事

慣れない環境では、食事そのものが負担になることがあります。普段から食べ慣れている食品も備えておくと安心です。

食物アレルギーがある場合

アレルギー対応食品など、その子に必要な食品を準備し、避難先では食物アレルギーがあることを早めに伝えてください。

普段の薬

薬そのものだけでなく、薬の名前や飲み方が分かる情報も、家族で分かるようにしておきましょう。

参考:厚生労働省「災害時における授乳の支援等」

避難所だけとは限りません

避難先で過ごす

避難先で子どもと落ち着いて過ごす家族のイメージ

困っていることは、我慢せず伝えてください。

避難先では、いつもと同じ生活はできないことがあります。赤ちゃんや小さな子どもがいること自体が、周囲へ迷惑をかけているということではありません。

  • 授乳
  • おむつ交換
  • 着替え
  • 睡眠
  • トイレ
  • 衛生
  • 泣き声
  • 子どもの居場所

子どもが落ち着ける場所も大切です

災害時でも、子どもが遊んだり落ち着いたりできる場所を持つことは、安心につながります。

災害時のこどもの居場所について確認する ↗

いつもと違っても慌てずに

子どもの様子がいつもと違うとき

不安そうな子どもに寄り添う家族のイメージ

怖がったり、甘えたり、落ち着かなかったり。子どもの反応は一人ひとり違います。

無理に普段どおりに戻そうとせず、一緒に過ごしたり、話を聞いたり、安心できる時間をつくってあげましょう。

  • 怖がる
  • 甘える
  • 眠れない
  • 落ち着かない
  • いつもと違う

大人もしんどいときは、相談してください

子どもを守ろうとする大人自身も、災害時には大きな負担を抱えます。一人で抱え込まず、利用できる相談先につながってください。

離れている前提で決めておく

家族が離れているとき

離れた場所にいる家族と連絡を取るイメージ

災害は、家族全員が一緒にいるときに起きるとは限りません。

保護者が仕事中、子どもがこども園や学校にいる、祖父母などが預かっている場合も考えておきましょう。

誰が迎えに行く?

保護者同士だけでなく、必要なら祖父母などとも共有しておきます。

連絡がつかなかったら?

電話だけに頼らず、別の連絡方法も決めておきます。

どこで合流する?

自宅に戻れない場合の集合場所も考えておきましょう。

園・学校の対応は?

災害時の連絡方法や引き渡し方法を平時に確認しておきます。

一つずつで大丈夫

今日できる防災チェック

全部できていなくても大丈夫です。まず一つ、今日確認してみましょう。

※このチェック内容は、あわらタイムズに保存・送信されません。

困ったときは相談してください

必要な相談先

子育て・乳幼児・離乳食などについて相談したい

こども家庭センター こあらっこ

妊娠期から子育て期までの総合相談窓口です。

0776-73-8010

月曜日〜金曜日 8:30〜17:15(祝日・年末年始を除く)

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あわら市 危機管理課

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