あわら市の防災・減災
家族と連絡が取れないとき
災害時は、電話がつながりにくくなったり、家族とすぐに連絡が取れなくなったりすることがあります。
まずは、自分の安全を確保してください
家族のことが心配でも、避難が必要な状況では連絡よりも、自分の安全確保を優先してください。
今、何が使えますか?
そのとき使える連絡方法を選びます。
インターネットが使える
スマートフォンの位置情報共有やweb171を利用できます。
電話で詳しく説明しなくても、現在地を家族へ伝えられます。
直接連絡できない
171やweb171が提供されている場合は、伝言を残したり確認したりします。
家族からの連絡を待つだけでなく、自分の安否も残します。
通信手段が使えない
安全を確保し、家族で決めてある避難先・集合場所を確認します。
危険な場所へ探しに戻らないでください。
171は電話回線、web171はインターネット接続を使います。通信がすべて途絶えたときにも利用できる、という意味ではありません。
スマートフォンが使えるなら、現在地も伝える
「無事」と「今いる場所」を短く伝えます。
伝え方の例「無事です。○○に避難しています。現在地はこちらです。」
文章だけで場所を説明するよりも、位置情報を一緒に送ると、自分がどこにいるか伝えやすくなります。
- 名前
- 誰からか
- 安否
- 無事かどうか
- 現在地
- どこにいるか
- これから
- どこにいる予定か
iPhoneの場合
「メッセージ」「マップ」「探す」などから、家族や信頼できる相手へ現在地を共有できます。
- その時点の現在地を一度だけ送る
- 一定時間、現在地を共有する
- ライブ位置情報を共有する
安否を知らせるだけなら、まずは現在地を一度送る方法でも役立ちます。
対応するiPhoneでは、条件を満たせば衛星通信経由で位置情報を共有できる場合があります。対応機種・事前設定などはAppleの案内を確認してください。
Androidの場合
Googleマップなどから、家族へ現在地を知らせることができます。
- 現在地を家族へ共有する
- リアルタイムの位置情報を共有する
- 共有リンクをメッセージなどで送る
Googleアカウントを持っていない相手にも、共有リンクを送る方法があります。
大切なこと
現在地は「迎えに来てもらうため」ではありません
ここで位置情報を送る目的は、「私は無事で、ここにいる」と家族へ伝えることです。
家族の現在地が分かっても、津波・洪水・土砂災害・大規模地震などで危険な場所へ迎えに行ったり、探しに戻ったりしないでください。
直接連絡できないときは「171・web171」
電話がつながりにくいときの、災害時の安否確認方法です。
災害用伝言ダイヤル「171」
大規模な災害で電話が集中し、つながりにくくなったときなどに、音声の伝言を残したり、家族が残した伝言を確認したりできます。
自分の安否を残す
- 171
- 1
- 電話番号
- 録音
家族の伝言を聞く
- 171
- 2
- 電話番号
- 再生
固定電話の番号は市外局番から入力します。伝言は1件30秒以内です。実際の操作は音声ガイダンスに従ってください。
インターネットが使えるなら「web171」
文字で安否情報を登録・確認できます。
自分の安否を登録する
- web171を開く
- 電話番号を入力する
- 名前・安否・伝言を登録する
家族の安否を確認する
- web171を開く
- 確認したい電話番号を入力する
- 登録されている伝言を確認する
一つの方法だけに頼らない
災害によって、そのとき使える通信手段は変わります。
何度も電話をかけ続けるだけにしない。
通信できないことも想定して、「連絡が取れなかったらどうするか」を家族で決めておくことが大切です。
避難先や集合場所へ向かう場合も、その場所と経路の安全を優先してください。
だから、家族で決めておこう
災害が起きてからではなく、普段から家族のルールを作っておきます。
災害では、「家族と連絡が取れないことがある」という前提で備えておくことが大切です。
あわら市も、防災ガイドブックで、家族で緊急時の連絡先や集合場所について話し合っておくよう案内しています。
安否確認に使う電話番号
171やweb171で「この番号を確認する」という電話番号を家族で決めます。
連絡する順番
メッセージ、現在地共有、171・web171など、大まかな順番を決めます。
集合場所
連絡できなくても合流できる場所を決めます。第1・第2の集合場所まで考えておきましょう。
どこへ避難するか
自宅・学校・職場など、それぞれの場所からどこへ避難する可能性があるか確認します。
遠方の連絡先
離れた地域に住む親戚や知人を、家族の連絡役として決めておく方法もあります。
スマートフォンがなくても分かるように
災害時には、スマートフォンの充電が切れたり、通信できなかったりすることもあります。家族で決めた内容は、紙にも書いておきましょう。
- 安否確認に使う電話番号
- 集合場所
- 避難先
- 遠方の連絡先
財布、通学かばん、非常持ち出し袋などに入れておけば、スマートフォンが使えないときにも確認できます。
一度、家族で171を使ってみよう
災害が起きていないときでも操作を試せる「体験利用日」があります。
- 毎月1日・15日
- 0:00〜24:00
- 正月三が日
- 1月1日 0:00〜
1月3日 24:00 - 防災週間
- 8月30日 9:00〜
9月5日 17:00 - 防災とボランティア週間
- 1月15日 9:00〜
1月21日 17:00
伝言を残す → 別の家族が確認する
家族で一度、最後まで試しておきましょう。
今日できる防災
まず、この4つを家族で決めてみませんか?
次に確認したい情報
家族の避難先や、自宅周辺の危険も一緒に確認しましょう。
公式情報
詳しい使い方や最新情報は、各公式サイトを確認してください。
防災情報
いま確認しておきたい情報と、 最新のお知らせです。
災害情報を見逃さないために
あわら市公式LINEを友だち追加して、 防災情報を受け取れるようにしておきましょう。
防災について相談したいとき
防災や災害への備えについて相談できます。
相談できること
防災・災害への備え・避難・防災訓練など
あわら市 総務部 危機管理課
※災害発生時の緊急通報を行う窓口ではありません。



