消防訓練

あわら市 防災ガイド

消防訓練

一度やっておくと、
いざというときに動ける。

消火器もAEDも、使い方を知っているだけと、 実際に触ったことがあるのとでは違います。

消防・防災訓練は、 自分や家族を守るために、災害時の行動を一度体験しておく機会 です。

大掛かりな訓練でなくても構いません。 まずは地域の訓練や救命講習などに参加してみましょう。

地域の住民が消火器の使い方を体験している消防・防災訓練のイメージ

知っていることを、できることへ。

まず、ここから

自分には何が必要?

訓練の名前が分からなくても大丈夫です。 気になることから選んでください。

01

消防・防災訓練は何のため?

訓練は、上手にできるようになるためだけのものではありません。

一度体験しておくことで、 災害時に「何をすればいいか分からない」状態を少しでも減らす ためのものです。

自分を守る まず自分の安全を確保する
家族を守る 家族がどう動くか確認する
周りの人を助ける できる範囲で地域で助け合う
まずは、自分と家族を守れるようになること。

そのための「体験する防災」が、 消防・防災訓練です。

02

こんなことを体験できます

地域の防災訓練や救命講習では、 災害時に必要な行動を実際に体験・確認できます。

消火器の使い方を体験している訓練のイメージ

消火器を使ってみる

火事のときに慌てないよう、 消火器などを使った初期消火を体験します。

AEDと心肺蘇生を体験している救命講習のイメージ

AED・救命を体験する

AEDの取り扱い、心肺蘇生、 応急手当などを実際に学びます。

子どもから高齢者まで地域の人が一緒に避難している訓練のイメージ

実際に避難してみる

避難経路や集合場所を確認し、 実際に歩いてみます。

地域住民が避難所の設営や資機材を確認している訓練のイメージ

避難所の設営を体験する

避難所を開設するときの準備や、 設営・運営の流れなどを確認します。

地域に合わせた訓練も

情報伝達や防災資機材の確認など、 地域の状況に合わせて必要な訓練を考えることもできます。

03

まずは一度、参加してみる

地域で消防・防災訓練があれば、 まず一度参加してみましょう。

  • 自治会や自主防災組織の役員でなくても
  • 防災に詳しくなくても
  • 全部を覚えられなくても

実際に見たり、触ったり、体験したりすることが、 災害時の行動につながります。

04

参加したら、家族でも話してみる

訓練で気付いたことを、 家庭の防災にもつなげてみましょう。

こんなことを確認してみましょう

  • 家の消火器はどこにある?
  • 近くのAEDはどこにある?
  • 災害時はどこへ避難する?
  • 家族とはどうやって連絡を取る?
  • 非常持ち出し袋の中身は大丈夫?
05

地域で訓練をやってみたい方へ

自分たちだけで、 訓練内容を一から考える必要はありません。

あわら市では、市、あわら消防署、 あわら市防災士の会などが、 地域で行う防災訓練を支援しています。

「何を訓練したらいいか分からない」

その段階から相談できます。

防災出前講習
初期消火訓練
AED・応急手当・心肺蘇生
避難所設営訓練
防災訓練の支援内容を確認する
06

訓練は、小さく始めていい

大人数を集めたり、 たくさんの訓練を一度に行ったりしなくても構いません。 地域で確認したいことを一つ選ぶところから始められます。

避難場所まで歩く
消火器を使ってみる
AEDを学ぶ
防災倉庫を開ける
資機材を動かしてみる
連絡方法を試してみる
全部やる必要はありません。

一つやってみるだけでも、 いざというときの大きな一歩になります。

07

訓練をするまでの流れ

  1. STEP 1

    何を確認したいか決める

    火災、救命、避難など、 地域で確認したいことを考えます。

  2. STEP 2

    参加人数・場所・日程を考える

    詳細が決まっていなくても構いません。 分かる範囲で整理します。

  3. STEP 3

    市・消防へ相談する

    希望する内容や地域の状況について相談します。

  4. STEP 4

    必要な準備をする

    会場、参加者への案内、 必要な資機材などを確認します。

  5. STEP 5

    訓練をやってみる

    安全を最優先に、 実際に体験します。

  6. STEP 6

    終わったあとに振り返る

    困ったことや改善したいことを、 一つでも確認します。

08

うまくいかなかったことも、成果です

訓練で困ったことが見つかれば、 実際の災害が起きる前に改善できることが 見つかったということです。

連絡は届いた?

連絡が届かない人や方法がなかったか。

集合場所は分かった?

初めての人でも迷わず集まれたか。

無理なく移動できた?

高齢者なども安全に移動できたか。

資機材は使えた?

発電機やライトなどが実際に動いたか。

鍵は開いた?

防災倉庫などをすぐに開けられたか。

負担が偏っていない?

一人だけに役割が集中していないか。

困ることを見つけるのも、訓練です。

全部を一度に直さなくても構いません。 次の訓練までに、一つ改善してみましょう。

09

いろいろな人が参加できる訓練に

災害は、 自治会役員や自主防災組織の人だけに起こるものではありません。

地域のさまざまな人が、 防災について考えられる機会にしてみましょう。

子ども 子育て家庭 高齢者 障がいのある方 外国人 若い世代

※実際に体験できる内容は、 年齢や安全面などを考慮し、 指導する消防・関係機関の案内に従ってください。

10

安全に訓練する

火を扱う訓練、高所での作業、 倒壊物からの救助、重機を使う訓練など、 危険を伴うことを住民だけで無理に行わないでください。

安全に訓練することも、防災です。

専門的な内容は、 市や消防などへ相談し、 指導のもとで行いましょう。

11

もっと地域防災に関わってみたい方へ

消防団という関わり方もあります

消防・防災訓練をきっかけに、 「もっと地域の防災に関わってみたい」 と思った方には、 消防団という選択肢もあります。

嶺北消防組合では、 あわら消防団の消防団員を募集しています。

入団資格
  • 18歳以上
  • あわら市・坂井市に居住、 または勤務・通学している方
問い合わせ 嶺北消防本部 消防課 0776-51-8436
あわら消防団の募集内容を確認する

今日やるなら、これだけ

次に地域で訓練があったら、
一度参加してみる。

全部覚える必要はありません。

消火器に触る。
AEDを見てみる。
避難場所まで歩いてみる。

一度体験したことが、 いざというときの行動につながります。

自分の地域でもやってみたいと思ったら、 市や消防へ相談してみましょう。

困ったときは相談してください

必要な相談先

相談したいこと 地域で消防・防災訓練をしたい
担当窓口

あわら市 総務部 危機管理課

防災訓練、防災出前講習、 地域防災について相談できます。

相談したいこと 消火訓練・救命講習などについて相談したい
担当窓口

嶺北あわら消防署

相談したいこと 消防団について聞きたい
担当窓口

嶺北消防本部 消防課

最新・正式な情報はこちら

公式情報

訓練の正式な内容、 申し込み方法などは公式情報も確認してください。

※ページ内のイラスト・イメージ画像はAI生成イメージです。 実在の人物・施設・職員・地区等を示すものではありません。